バリ島で、日本人の男子学生が集団万引きをしたという衝撃のニュースが入ってきました。
問題となっている万引き行為の詳細や、どこの学校の生徒なのか、また世間の声を調査しました。
バリ島で日本人の学生が集団窃盗
12/3に修学旅行でバリ島を訪れていた日本の学生が、キョロキョロと周りを見渡し、店員の様子を伺いながらカバンに服を入れる瞬間が防犯カメラに映っています。
店主が在庫を確認した際に、衣類が少なくなっていることに気づき、防犯カメラの映像を確認すると、日本人学生の集団窃盗の瞬間を発見したようです。
学生たちは10程の衣類を盗んだとされています。
バリ島で万引きした学校は大谷中学・高校？
この動画がSNSで拡散されると、京都府にある「大谷中学校・高等学校」のHPに謝罪文が掲載されました。
これにより、「大谷中学校・高等学校」の生徒の可能性が高いようです。
・窃盗行為に及んだことが確認された
・事実関係については確認中
であることを明かし、現地の関係者への謝罪を行いました。
引用/大谷中学・高校HP
窃盗した学生は誰？
窃盗を行った人物についての名前や詳細は、特定されていないようです。
防犯カメラにはしっかり顔や特徴が映ってしまっているので、プライバシー保護のために学校側が誹謗中傷や拡散などをしないよう呼びかけています。
世間の声
・日本の恥
・手慣れてるから初めてじゃない気がする
・バリのお土産物屋さんに申し訳ない
・お小遣いをもらって来てるはずだから、払うお金はあったと思う
・万引きをかっこいいと思ってそう
・犯罪行為だからしっかり処罰を受けるべき
など呆れる声や厳しい意見が並び、大きな問題となっているようです。
未成年とはいえ、「窃盗」は許されることではありませんので、然るべき処分が必要だと考えます。
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