小城 桂馬(こじょう けいま)被告は、かつてバトントワリングの選手として活躍し、後に指導者として活動していた人物です。
教え子だった男性に性的暴行を加えたとして、強制性交などの罪に問われ、懲役6年の判決が言い渡されました。
「バトントワリングの星」と言われた現役時代から、なぜ犯罪者となってしまったのでしょうか?
小城桂馬被告のFacebookのアカウントや、若い頃の顔画像など調査しました。
事件の概要
小城桂馬被告は、自身がコーチを務めるバトントワリングチームに所属していた当時の高校3年生の男子選手に対して、わいせつな行為をしたとして、京都府警に強制わいせつ容疑で逮捕されました。
- 事件は2023年2月、京都市南区の自宅で発生した疑い。
- 男子選手の下半身を触るなどの行為をしたとして逮捕状が出される
- 小城被告はオーストラリアから帰国した際に逮捕されました。
高校生だった2023年2月、その関係は一変した。練習に行く前、被告から京都市内の自宅マンションに来るようLINEで呼び出され、性被害に遭った。信頼するコーチを相手に拒否できず、頭が真っ白になった。翌月にも2回、被害に遭い、3回目の後に初めて姉に打ち明けた。
引用:https://www.yomiuri.co.jp/local/kyoto/news/20250321-OYTNT50142/
男子生徒は3回も被害に遭い、吐き気に襲われたり試合に出場できなくなるなど、心に大きな傷を負いました。
小城被告は、容疑を認めていると報じられました。
小城桂馬のFacebookを特定?
小城桂馬被告のものと思われるFacebookのアカウントはこちらです。
珍しい名前なのと、コメントに「バトン」などのワードがあるため、本人のアカウントの可能性が高いです。
InstagramやXなどは、本人と思われるアカウントはみつかりませんでした。
小城桂馬の若い頃がイケメン!
2015年に更新が止まっていますが、小城桂馬被告の20代の頃と思われる写真が掲載されています。
スタイルが良くておしゃれなので、普通に女性にモテそうですね。
まとめ
教え子からは憧れの指導者だったという小城桂馬被告。
Facebookの写真を見ても、仲間や友達に囲まれて充実した人生を送っていたと推測できます。
関係者は、まさか男子生徒への強制わいせつで捕まるとは思いもしなかったようです。
小城被告は「無理やりしたつもりはない」と無罪を主張していたため、控訴する可能性は考えられますが、現時点では確定していません。
被害を受けた男子生徒は、「罪を認めてほしい」と強く願っています。
小城被告の今後の動向に注目が集まりそうです。





コメント